ずぼらなアクアリウム

ずぼらでもできる、低コスト・低労力なアクアリウム。

ずぼらな飼育方針

基本的にずぼらな性格なので、

ずぼらでもアクアリウムを続けれらる方針を考えた。 

ずぼらなアクアリウムの飼育方針。

11つの水槽にコードは1つまで。

フィルター、クーラー、ヒーター、照明・・・

水槽には色々と必要な器具があるけど、

使うのはフィルターと水温計のみ。

 

2.水替えはしない。水足しのみ。

水質が安定しない初期は別として、

基本的に蒸発した水の分だけ足す。

 

という方針でアクアリウムをしています。

 

水温によって餌をあげる量と間隔を調整するので、水温計は必要。

別に電気を喰うわけでもないし。

 

ろ過をしたほうが楽だからフィルターは使うこともあれば、

使わない場合もあり、ケースバイケース。

 

飼育できる生体は熱帯魚ではなく温帯魚

室温は夏は30℃くらい、冬は5℃くらいの環境が前提なので、

水温の変化に強い生体しか育てられない。

だから熱帯にいる熱帯魚は飼育できない。

飼育するのは温帯魚となる。

 

熱帯と温帯の定義は下記。

熱帯:最も寒い月の平均気温が18℃以上

温帯:最も寒い月の平均気温が-3℃以上18℃未満でかつ最も暖かい月の平均気温が10℃以上

 

一番簡単なのは、近所の川や池などで採ってきた魚を飼育すること。

確実に環境に馴染んでいるので、室内で飼っても冬でも無加温で大丈夫。

ただし、餌とか水質の問題はあるが・・・

 

というわけで自分のメモ書き程度にブログなので、

あしからず・・・